ランチ!
久しぶりに台湾ラーメン。
台湾に芝居のツアーで行った時に、
『是非、本場の台湾ラーメンを!』と
探すが、どこの店にもメニューになし、、、店員さんに聞いても『知らない。』と言って首を傾げられるばかり、、結局、台湾で台湾ラーメンは食べること叶わず帰国。
その後、その事を知人に話したら、
『台湾ラーメンは台湾じゃなくて
名古屋が発祥の地だから、台湾には台湾ラーメンはないんだよ。』と聞かされ、
なんで名古屋!?
じゃ、なんで台湾なのさ!?
、、と100%の確率で誰もが浮かぶ正当な疑問を叫んだ次第です。
因みに、名古屋で味仙と言うお店の台湾ラーメンがピカイチらしいです。
しかし、台湾ラーメンは美味い!
ラーメンの中でもNo. 1 !
挽肉ともやし、、ピリ辛!!最高!
1970年代に、名古屋市千種区今池にある台湾料理店『味仙』(みせん)の台湾人店主の郭明優が、台南名物の担仔麺を元に賄い料理として作ったのが起源とされる[1]。郭明優は1970年代半ばの時、友人と一緒に故郷の台湾に旅行で行き、台湾で担仔麺を食べて、日本に帰った後に、友人から台湾で食べた担仔麺を日本でも食べたいから作ってくれという事で、色々研究して担仔麺を作ろうとしたがなかなかうまくいかず、郭明優自身が辛い食べ物が好きという理由でトウガラシやニンニクなどを炒めたりアレンジを加えて混ぜてみたりして従業員の為の賄い料理として振る舞っていた。郭明優の友人でもある店の常連客が、ピリ辛の担仔麺の賄い料理を見て美味そうだから作ってくれと頼まれて作ってあげたら、美味いからメニューに加えた方が良いと説得され、『台湾ラーメン』として店に出す事になったという。『台湾ラーメン』の名前の由来は、店に出す際に郭明優がネーミングをどうしようかと考えた時、元々、故郷の台湾で担仔麺を食べて、担仔麺を日本で作ろうとした事から、この麺料理に辿り着いたと言う台湾の麺料理の繋がりの理由により、『台湾ラーメン』と命名したと言う。担仔麺を名古屋人の好みに合わせて味付けを辛くしたものであり、『台湾ラーメン』の完成には1年近くの試行錯誤の研究の末完成したという。