Chizu Solo Theater Official Blog

ずっとお城で暮らしてる

wave one's hand 手を振る

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舞台美術家     島次郎

https://www.google.co.jp/amp/s/amp.natalie.mu/stage/news/326678

 

彼の舞台美術の演劇に出演出来る機会に恵まれたのは、

とても宝ものだったのですが、

逝ってしまった今、

もっと宝ものになってしまった。

 

公演の美術打ち合わせのために稽古場にいらしたり、勿論、本番も、、、。

私には面と向かって直接伝えて下さることはなかったけれど、

度々、演出家の方から、

『島さんがちづは、いい、いい、、って言ってたぞ!』と、聞かされて、

演技素晴らしくて美しい先輩女優さんの中で末っ子、

いつも自分より遥か上の役者さん達の中にいて恵まれていた反面、

自信などこれっぽっちも無かった私に、

島さんの言葉はとても嬉しくて素直にただただ嬉しかった。

自慢です!

美術家として素晴らしい功績、

地位名誉を築かれた後も人柄全く変わらず、、の方だった。

島さん、ゆっくり休んで下さい。

 

島は1946年4月6日生まれ、北海道札幌市出身。武蔵野美術大学を卒業後、舞台美術家として活動し、アングラ演劇、小劇場、大劇場など、さまざまなジャンルの演劇からオペラまで、多くの作品の舞台美術を手がけた。主な担当作品に竹内銃一郎、太田省吾、松本修、鵜山仁、栗山民也、鄭義信高瀬久男岩松了、丹野郁弓、ケラリーノ・サンドロヴィッチ松尾スズキ長塚圭史らの作品があり、これまでに伊藤熹朔賞、紀伊國屋演劇賞個人賞、読売演劇大賞選考委員特別賞・最優秀スタッフ賞、朝日舞台芸術賞紫綬褒章を受賞および受章している。

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1998年・MODE『プラトーノフ』

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1995年 MODE『わたしが子どもだったころ

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1989年・MODE 『逃げ去る恋